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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-12-11 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

ですから、昔の固定資産税といいますと、たとえば地租だとか家屋税時代がありましたけれども、この時代におきましては賃貸借価格というものが基準となっておった。要するに発生する収益というものが対象になっておった。したがって、固定資産税というものは資産の切り売りによって負担させるものじゃない。しかし、いまの宅地並み課税はどうですか。いまの課税というものは切り売りせずに保全ができますか。

三谷秀治

1973-03-08 第71回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

ないから、各筆ごとに昭和二十六年に賃貸借価格決定と記入してあるのです。だから、そうなりますと、少なくとも二十六年にその決定の記号がついておりますから、それ以前は賃貸借として何らか残っていた、あるいはこの人は固定資産税を払っていた、こういうふうに類推するのは、どちらかの側についたという立場じゃない、客観的にそういう証拠が出ているのですから。  

山田耻目

1972-04-13 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

これはあくまでその土地土地開発状況といいますか、周囲の土地の条件、具体的に言いますれば、たとえば売買価格でありますとか、賃貸借価格でありますとか、そういうものをもとにしまして、本土の算定の基準に準じまして行なっておるわけでございますので、これはその土地土地開発状況によって客観的に定まってまいる。したがって、交渉の早いおそいによってそれに差がつくということはございません。

島田豊

1965-04-16 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

それで、その後は農林省がその事態に即応するように賃貸借価格というものをきめてきておるのであります。これを何ら考慮することなく、一反歩について二十俵もとれる、あるいは十五俵もとれるところも二万円、わずかに三俵か四俵しかとれないところも二万円、これはちょっと考慮が足らぬのじゃないか、あまりにこの立法はその点の考慮が足らなかったのじゃないか。

綱島正興

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